ブルーライトで眠れなくなる原因
「夜テレビや携帯を触ると寝れなくなる」という話は昔からありますよね。あれもブルーライトが原因らしいです。
ブルーライトは日光にも入ってる
紫外線と同じようにブルーライトも日光に入っているそうです。
「朝起きたら日光を浴びた方がいい」って話ありますよね。これはブルーライトが入っているかららしいです。
ブルーライトを浴びると脳が「朝だ!」と認識して睡眠ホルモンが分泌されるのをやめるそうです。
反対に、夜になると日光が減るの(ブルーライトが減る)ので、脳が「夜だ!」と認識して睡眠ホルモンが出るそうです。
こうやって体のリズムが出来ていくんですね!
まぶしいから目が覚めるんだと思ってた…(笑)
24時間ブルーライトを浴びると
いま世の中にはブルーライトが出ているもので溢れていますよね。つまり24時間日光を浴びているのと変わらないってことです。
そうなると脳は一日中「朝だ!」って勘違いしっぱなしで、睡眠ホルモンが出なくなってしまいます。
これは…脳が寝る気が無いなら寝れなくて当然…
眠れなくなると体全部が乱れていく
こうやって寝れなくなっていくと自律神経までおかしくなってしまいます。
気分がずっと落ち込んだり、逆にカッとなったり、食欲がなくなったり…
日中以外はできるたけブルーライトを浴びないようにした方がいいですね。
っていっても照明にまでブルーライトは入ってるし、夜テレビを見ることだってあるし、やっぱり毎日ルテインを補給して気を付けていくのが一番な気がします。
よし、毎日ちゃんとちゅるんとキラリを続けるぞ!